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#フッ素

202403/09

治療・予防歯科

こんにちは水野歯科クリニックです。 DENTチェックアップジェル[LION] バナナ 小児向 550円税込み は、 6歳未満の子どもに適したフッ素ジェルで、お口全体に素早くいきわたります。 研磨剤無配合で 泡立ちが少なく、少量の水ですすげます。 やさしい香味でおすすめです。 500ppm F(NaF[フッ化ナトリウム]) 水野歯科クリニック 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 歯科衛生士 樋口

202403/05

バナナ味のフッ素ジェル  6歳未満のお子様向けにおすすめです
治療・予防歯科

こんにちは 水野歯科クリニックです。 今日は、おすすめの泡状ハミガキのご紹介をします。 check up フォーム[LION] 1,100円税込み フッ素の泡が、口腔内のすみずみまでいきわたる泡状ハミガキです。 きわめてマイルドな香味ですすぎが簡単なので、乳幼児や高齢者に適しています。 研磨剤無配合なので、歯や歯肉にやさしくブラッシングできます。 一本で約500回使用でき、経済的です。 950ppm F(NaF[フッ化ナトリウム]) フッ素が再石灰化を促進し、虫歯の発生・進行を予防します。 歯のケアのお悩みお気軽にご相談ください。 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 水野歯科クリニック 歯科衛生士 樋口

202402/06

すすぎが簡単で、子どもや高齢者におすすめ check up 泡状タイプ フォーム
治療・予防歯科

こんにちは 水野歯科クリニックです。 今日は、国家資格で人気の歯科衛生士の仕事について、紹介します。 🌟🌟歯科衛生士は、お口の健康づくりと口腔ケアで、笑顔のある健康な生活をサポートし、 生涯にわたって人の役に立つことができるお仕事です🌟🌟 歯・口腔の健康は、「自分の歯でおいしく食べる」、「楽しく会話する」など、 健康で生き生きとした生活を送るための基本となります。 近年では、さまざまな調査研究から「歯・口腔の健康と全身の健康の関係」が明らかになり、 歯科衛生士の役割に関心が高まっています。 歯科衛生士は、歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上を図る(歯科衛生士法第1条)ことを目的として、 人々の歯・口腔の健康づくりをサポートする国家資格の専門職です。 仕事の内容は、次の三つの業務が法律に定められていて、それぞれに専門性の高い知識・技術を必要とします。 1⃣歯科予防処置 人が歯を失う原因の90%が「むし歯」と「歯周病」です。 この二つを歯科の二大疾患といい、日本人の多くが罹患しています。 つまり、「むし歯」と「歯周病」を予防することができれば、自分の歯を一生保つことができるのです。 歯・口腔の疾患を予防する処置として、「フッ化物塗布」等の薬物塗布、歯垢(プラーク)や歯石など、口腔内の汚れを専門的に除去する「機械的歯面清掃」など、予防的な医療技術があり、歯科衛生士は歯科予防処置の専門家です。 2⃣歯科診療の補助 歯科衛生士は歯科医師の診療を補助するとともに、歯科医師の指示を受けて歯科治療の一部を担当するなど、歯科医師との協働で患者さんの診療に携わっています。 歯科診療補助の範囲は多岐にわたり、歯科診療を円滑に行うために大切な役割を果たしています。 患者さんに対して思いやりの気持ちをもってコミュニケ-ションをとるよう心がけています。 3⃣ 歯科保健指導 むし歯や歯周病は、生活習慣との結びつきが強く、 治療よりも予防、さらに、ご本人自らが生活習慣を改善することが今後のためを思うと大切です。 正しい生活習慣やセルフケアを実行するための専門的な支援(指導)が必要です。 歯科保健指導は、幼児期から高年期までの各ライフステージにおいて、健康な人、病気や障害のある人など、すべての人に必要です。 その中で、歯磨き指導を中心とした歯口清掃法の指導は、ご自宅でのセルフケアのスキルアップを専門的に支援する大切な仕事です。 歯科衛生士会 水野歯科クリニック 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 院長 水野 歯科衛生士 樋口

202306/14

歯科医院で活躍している、歯科衛生士のお仕事とは?
治療・予防歯科

こんにちは、水野歯科クリニックです。 みなさん、フッ素とフッ化物の違いってご存じですか? 巷でよく言われている フッ素は猛毒 これ、実は正解です。 ただし、歯科医院で塗られているフッ素はあれはフッ素ではなくフッ化物と呼ばれるものです。 どういうことかというと フッ素という呼称は原子番号9番の元素及び単体のフッ素分子のことです。 元素単体のフッ素は確かに猛毒です。しかし元素単体のフッ素はとても強い酸化作用があり基本的に単体ではほとんど存在できません。つまり他の元素を巻き込んでくっついてしまいます。 このように2つ以上の元素が結びついてできた物資を化合物といいます。その中ででもフッ素を含む化合物のことをフッ化物と呼んでいます。 そして、実はこのフッ化物こそが私たち歯科医院で使用する“フッ素”の真の姿なのです。 一般の方にわかりやすくフッ素塗布と歯科医療従事者は呼んでいますが フッ素とフッ化物は大きく違います。 歯科医院で使われるフッ化物は主にフッ化ナトリウムで その作用は ①歯の表面を強くする ②歯の再石灰化を促す ことです。 現在市販されている歯磨剤の90%以上にフッ化物がが入っていますが、年齢により推奨されている濃度が異なります。 6ヶ月(歯の萌出)~2歳 使用量 切った爪程度の少量 500~1,000ppm 仕上げみがき時に保護者が行う。 3~5歳 使用量 5mm以下 500~1,000ppm 就寝前が効果的。 歯みがき後5~10mlの水で1回程度洗口。 6~14歳 使用量 1cm程度 1,000ppm 就寝前が効果的。 歯みがき後10~15mlの水で1回程度洗口。 15歳以上~成人 使用量 1~2cm程度(約1g) 1,000~1,500ppm 同上 ※フッ化物濃度1,000~1,500ppmの歯みがき剤は6歳未満の子どもには使用を控えましょう。 厚生労働省 ライオン歯科衛生研究所 歯科医院で使用するフッ素濃度は9,000~123,000ppmです。 高濃度のフッ化物を使用できるのは歯科医師及び歯科衛生士のみですので、より むし歯予防に力を入れたいという方は歯科医院でのフッ化物塗布をオススメします。 水野歯科クリニック 院長 水野敦之