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202403/23

勉強会

こんにちは 水野歯科クリニックです。 日本口腔インプラント学会のため、2月24日、25日は休診しておりました。 当院ご利用の患者様には、大変ご迷惑をお掛けいたしました。 公益社団法人日本口腔インプラント学会 第43回関東・甲信越支部学術大会 インプラントの技術や道具は世界で日々進歩しているので、知識のアップデートが重要で今回も参加する機会をいただけて感謝しております。 水野歯科クリニック 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 院長 水野

202403/21

日本口腔インプラント学会 第43回関東・甲信越支部学術大会
イベント

こんにちは 水野歯科クリニックです。 2月17日〜18日に中部日本デンタルショーが名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)行われました。 会場には、多数の歯科器材材料屋さんや、いろいろな歯医者で働くスタッフが集まっていました。 最新の歯科材料や道具を触ったり情報を仕入れてきました。 令和5年度 愛知県歯科医学大会では、ブラキシズムと入れ歯についての講演もありました。 ブラキシズムは歯ぎしり・食いしばりのことです。 重いものを持つことが多い方、ストレスで食いしばって、歯やあごに負担がかかってしまっている患者さんは多いです。 3月は忙しい方も多いと思いますが、気を付けましょう。 良い入れ歯の設計には、歯科医師と歯科技工士さんとの意思疎通が重要です。 より良い入れ歯を作るように 型取りのやり方・指示書の出し方を歯科技工士さんと情報共有しています。 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 院長 水野

202403/19

令和5年度 愛知県歯科医学大会 中部日本デンタルショー
日々の出来事

こんにちは、水野歯科クリニックです。 明日、祝日の春分の日も通常診療しております。 春分の日は、昼夜の長さが等しく、「自然のあらゆる生命が若々しく盛り上がる時」とされています。 休日でないと歯医者に来れない方もぜひご相談ください。 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 水野歯科クリニック 院長 水野

202403/17

明日 春分の日も通常診療しております
勉強会

こんにちは 水野歯科クリニックです。 『お子様は、タコのように唇を前に突き出したり、 ゴリラのように上唇を膨らせることができますか?』 2月25日(日)に令和5年度0歳児からの口腔機能育成事業 普及講演会で 講師の全国小児歯科開業医会 会長である土岐志麻先生が乳幼児のお口や唇の発育のチェックに使っている質問として紹介されていました。 【講 演】 「生まれてからの口腔機能の育て方〜今、私たちに出来ること〜」  講師:全国小児歯科開業医会 会長 土岐 志麻 先生 お子様の歯やお口、食べこぼしが気になる等、何でもお気軽にご相談ください。 小さなお子様連れの患者様も安心して診療を受けていただけるよう、保育士の国家資格を持ったスタッフが常勤しております。 キッズルームで遊びながら、いつものお子様のお口をチェックしたりして、楽しくお口の健康をお守りいたします。 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 院長 水野 保育士 中嶋

202403/15

お子様は、タコやゴリラのお口のマネができますか?
勉強会

こんにちは 水野歯科クリニックです。 2/27の夜に行われたフォレストワンの勉強会に行ってきました。 当院のCT、デジタルレントゲンのメーカーも来ていました。 従来のレントゲンと比べて低線量と撮影時間の短縮といった、患者様の負担を軽減したデジタルレントゲンを導入しております。 3次元のX線で撮影ができるため、通常のレントゲンではわかりにくい歯の破折や歯の根と神経の位置関係などを精密に調べることができます。 水野歯科クリニック 愛知県北名古屋市西之保犬井190 0568-90-5880 院長 水野

202403/13

フォレストワン 勉強会
勉強会

こんにちは、水野歯科クリニックです。 歯周病で痛みがないので歯茎が下がっていても、そのままにしている患者さんも多く、さらに重度になって歯を抜かなければならないようになってから、歯医者に来るような方も多いです。 歯科医師、歯科衛生士による普段の歯磨きでは取り除けない汚れの確認や、歯石の除去・歯磨き指導と併せて、お家でのセルフケアを行っていただき、いつまでも健康なお口を保ちましょう。 2月11日(日曜日)愛知県歯科医師会・愛知県医師会 令和5年度 医療連携講演会がありました。 〈第2部〉「糖尿病患者への“歯周病治療”の効能」    愛知学院大学歯学部 歯周病学講座    主任教授 三谷 章雄 先生 口腔は私たちの⽣命の⼊り⼝です。 栄養源を取り込む重要な機能を果たす場所であり、同時に膨⼤な量の細菌が⽣息する場所でもあります。 したがって、場合によっては感染源として⽣死を左右することもあります。 ⻭科医療は患者のライフステージに応じて異なりますが、 医療連携や多職種連携があれば、患者様の状態を改善・向上させることが可能です。 ⻭周病は⽣命活動に直結する⻭を周りから⽀える組織における慢性感染性疾患です。 ⻭と⻭ぐき(歯肉)の隙間に定着した⻭周病原菌という嫌気性細菌の感染が、 ⻭を⽀える重要な器官である⻭槽⾻の吸収を引き起こし、最終的には⻭が抜け落ちる状態に至ります。 糖尿病の慢性合併症には様々な疾患がありますが、その⼀つにこの“⻭周病”も含まれています。 気づかないうちに進行し、⽇本では50歳代以上では2⼈に1⼈が⻭周病にかかっています。 また、⻭周病は糖尿病だけでなく、⼼臓⾎管疾患、肺炎、早産、関節リウマチ、アルツハイマー病、がんなど他の病気のリスクを⾼めるとされています。 糖尿病連携手帳をお持ちの方は、歯医者に受診するときにもご持参ください。